☆こだわりグッヅ第一弾☆
皆さんは、診療所のあちこち、待合室のスミ・窓の上・トイレの中・診療台の足元においてある炭に気づいていますか?二種類あります。先ずはポピュラーな備長炭(細長い炭)もう一つは、菊炭です。クヌギやナラを原料として、カットした断面が菊の花のように見えるのでこの名前が付いたそうです。大阪の能勢で作られていて、池田の菊炭として有名です。本来はお茶事の時に炉にくべて使うものだそうです。(良くは知らないのですが)前回の菊炭はワザワザ京都の炭屋さんまで買いに行って、相当高価だったのですが、非常に綺麗でした。今回のはHPで見つけて購入したのですが、安いだけあってすぐ割れたり、欠けたりしてしまいます。
皆さんもご存知だと思いますが、一応炭の効果を述べてみます。
@水を綺麗にする
Aご飯がおいしく炊ける
Bいやな臭いを取り除く
C湿気を調整する
Dお風呂の湯をまろやかにする
E布団や枕に入れると、スッキリ眠れる等です。
炭には微小の穴が無数に開いているので優れた吸着力を持っており、この性質が@ABの効果を生み出すのです。又炭は、マイナスの電気よりプラスの電気を一つ多く持っているため、そのプラス電気が空気中や水中を飛び放つマイナス電気を寄せ付けることによって、そこに磁場が生まれ、マイナスイオン効果が発生しDやEに利用されるのです。以上炭の効果は、知人山本隆雄さん(和歌山の炭倶楽部)の受け売りです。山本社長、有難う!
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