
咬合(歯のかみ合わせ)が正しくないせいで、全身に不快な症状(不定愁訴)が起きる、ということが分かりました。
咬合が原因で起こる典型例は、頭痛、腰痛、肩こり、生理不順、片側だけの鼻詰まり、眼精疲労、膝の痛みなどなど。あなたにも思い当たる症状がありませんか?
不正咬合の原因の一つに、「歯が抜けたまま放置している」というものがあります。
あなたは、歯が抜けてしまったあと、歯医者さんへ行かずに放置していませんか?
そのままにしていると、後ろの歯が前へ倒れ、咬み合わせる相手の歯が伸びてきて、不正咬合になってしまいます。
これは、顎の関節の状態を調べる、新しいレントゲンです。
口をあけたときと、閉じた時の右と左の顎の関節を1枚にとることが出来ます。
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