☆九十分待ちです☆
長―いゴールデン・ウィークも終わり、そろそろクーラーの必要な季節となってきましたが、色々な事があった五月でした。先ず、GW期間中は、ほぼ毎日テニス、そして大阪南港にあるインテックスオオサカで行われた食博覧会に出かけました。たまたま地下鉄の吊り下げ広告で発見した食の博覧会でしたが、食い意地のはった私には、ピッタリの博覧会で、色々な麺類を腹一杯食べ、あの韓国で有名な打楽器パフォーマンスのナンタ(乱打)も見る事が出来、はるばる南港まで行ったカイがありました。
映画も二本、テニスショップでガットの張り替えの時間待ちに観た「ハイド・アンドシーク」。これは名優ロバート・デニーロと「アイム・サム」の人気子役ダコタ・ファニングの共演したスリラー映画ですが、最後のオチがいま一つで★もう一本は、久し振りに立って見たキアヌ・リーブス主演の「コンスタンティン」「マトリックス」の二番せんじと余り期待していませんでしたが、昔の自殺未遂のせいで天国へは行けない、肺癌で余命のないエクソシスト(悪魔払い)という設定の主人公、そして天国と地獄のバランスが崩れてしまうというシチュエーションがなかなか面白くて★★でした。
アッという間に過ぎたGWの後からは、一人での診療の為、予約の制限をしています。ご迷惑をおかけする事があるかもしれませんが、御理解をお願いいたします。(火曜日は従来通り、下間先生が、はるばる二時間かけて奈良からやってきて二人での診療です)どなたか、お知り合いに開業の為の勉強をしたいと思っている歯科医師を御存知でしたら是非、御紹介をお願いします。又、五月七日から土曜日は、滝本先生と歯科衛生士で、午後も「は・は・はの会」をやっています。
今月はもう一本、映画を観てきました。オーランド・ブルーム主演の「キングダム・オブヘブン」です。ストーリーは平凡ですが、息を呑む戦闘シーンで★★
そして月末には、家内と名古屋へ、春、建設会社に就職した長男が、初サラリーで愛知万博の入場券をプレゼントしてくれたのです。天候の穏やかな五月が良かろうという事で行ったのですが、名古屋市内のホテルはどこも満室で、結局友人のツテで、トヨタ自動車の研修センター宿泊でした。名古屋駅からは遠かったのですが、万博会場には近くて、九時開場前にゲートには到着したのですが、意味のない荷物検査(ペットボトル持ち込み禁止等)時間がかかり、ゲートから各パビリオンまでは距離も高低もあり、歩け歩けの半日でした。モタモタしている間に、お目当ての「日本館」は九十分待ち。藤井フミヤプロデュースの大きな万華鏡(大地の塔)も九十分待ち時間という事で、行列や待つのが好きでない私達は、午前中で早々に万博会場を後にし、名古屋市内でのうまいもの(熱田神宮前での、うまいうなぎ料理「ひつまぶし」)を堪能し、私は行きたかった眼鏡屋さんで、オリジナルフレームの購入。家内は松坂屋でのショッピングを楽しんできました。皆さんの中で愛・地球博に行かれた方はいらっしゃいますか?
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